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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
「第3回全日本マスボクシング選手権大会」の高校生女子160センチ超の部で2位に入賞された、市内にある山下ボクシングジムに通う佐藤凪紗様に市長表彰が贈られました。
佐藤様は「苦手のガードを克服し、次は全国チャンピオンを目指します」と抱負を述べられました。
「第4回わんぱく相撲女子全国大会」個人戦で3位に入賞された大塚小5年の生田かこ様に、市長表彰が贈られました。生田様は相撲の他に、柔道やラグビーの練習に励んでいます。生田様は「来年は相撲を本格的に学び、全国大会に挑戦したい」と抱負を述べられました。
蒲郡市下水道浄化センターの管理業務を担う、ウォーターエージェンシー様より、企業版ふるさと納税にて100万円のご寄附をいただきました。ウォーターエージェンシー水マネジメント事業本部営業企画室の本田悟室長は「長年にわたり、業務で関わる蒲郡市に貢献できてうれしい」と話されました。寄附金は、サーキュラーエコノミーの実証実験に使わせていただきます。
鈴木市長は蒲郡市議会の青山議長と蒲郡市社会福祉協議会の鈴木会長と一緒に、サンタクロース姿で「わくわくワーク大塚」をはじめとした市内の福祉関連3施設を訪問しました。施設利用者に菓子類などのプレゼントを渡しました。施設利用者の方は「素敵なプレゼントをありがとう。来年もいい年になるように毎日の仕事頑張ります」と話されました。
11月に行われた全日本チアダンス選手権大会で優勝した蒲郡中1年の水藤優杏様と、4位入賞の南部小4年森川結友様が鈴木市長を表敬訪問しました。お二人は岡崎市にあるチアダンスチーム「レクラ」に所属し、水藤様は「アンジェ」、森川様は「ミエル」というチーム所属されています。水藤様は「1位をとりたいとの気持ちが踊りに表れた」、森川様は「失敗をしても練習をたくさんして、上手になったり大会で良い成績を出したりできるのがたのしい」と話されました。
株式会社イノベーションパートナーズ様と、観光振興や産業の活性化等を目的とした包括連携協定を締結しました。
鈴木市長は「みかんや深海魚など、すでにある観光資源のブランドを高めたい。本物志向の時代に合わせて、社の知見を生かしてもらえれば」と話されました。イノベーションパートナーズの本田晋一郎社長は「蒲郡が選ばれる地域になるため、観光や一次産業の財産の価値を高めていく。市内の他の旅館や、県内の各地へ水平展開していきたい」と話されました。
蒲郡市議会12月定例会が開かれ、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの12月定例会では、条例案件5件、人事案件3件、単行案件7件、補正予算案件8件の計23件が提案され、審議・議決されました。
「自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰」を受賞された、形原町1区の天野忠則様が鈴木市長を表敬訪問されました。平成25年から、地元有志にて「お助け隊」を結成し、後援や道路の清掃、高齢者の日常生活支援の活動をされています。
天野様は「ボランティアは、自分の心と体の健康の源。やってあげた、というつもりはない。感謝されるのは励みになる」と話されました。鈴木市長は「お年寄りが住みやすいまちづくりに貢献してくれている。天野さんを模範として、取組みが市に広がってほしい」と話されました。
イオン蒲郡店様と近藤紡績所様との間で大規模災害時に屋上駐車場の一時使用をさせていただく等の協定を締結しました。豪雨時、市が浸水被害の恐れがあると判断した際に車の退避場所となります。
鈴木市長は「店は市中央部の避難しやすい場所にある。協定を心強く思う」と感謝を述べました。イオンリテール東海カンパニーの上床東愛知事業部長は「今回の協定を通して、市民の皆さんに貢献したい」と話されました。
新日工業株式会社様から、同社の設立60周年を記念しガスパワー発電機2台のご寄附をいただきました。災害時に避難所で活用させていただきます。鈴木市長は「南海トラフ地震や水害に備えている中で、今回の寄贈を市民の防災力向上につなげていきたい」と話されました。新日工業株式会社の佐々木克敏取締役は「避難所でのスマートフォンの充電用等に活用してください」と話されました。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場するにあたり、蒲郡中3年の永井孝汰様が鈴木市長を表敬訪問されました。永井様は、県代表として県内の中学生12名のなかの1人として選ばれました。
永井様は「トスをする際は相手コートを見て、弱いところを狙ってボールを上げている。全国大会でも役割を果たしたい」と意気込みを話されました。鈴木市長は「心から応援しています」と激励しました。
第16回愛知県市町村対抗駅伝競走大会に出場するにあたり、蒲郡市チームの方々が鈴木市長を表敬訪問されました。今年は、箱根駅伝に出場経験がある小田和利様を監督に迎え、練習を重ねてきました。小田監督は「市内は山に囲まれているので、アップダウンがあり練習に良い。チームはよくまとまっていて、総合力がある」と話されました。みなさん頑張ってください。
令和6年4月に蒲郡市は市制施行70周年を迎えるにあたり、ロゴマークを公募し、この度決定いたしました。デザインをされたのは、市内在住の会社員の畔柳有佐様です。畔柳様は「市がちょうネクタイをしているイメージでメヒカリを描いた」と説明してくれました。鈴木市長は「見た瞬間に明るいイメージが伝わってくる」と話されました。
災害時の情報収集にドローンを活用するため、株式会社全空警と災害協定を締結しました。巨大地震や豪雨の際に、災害発生現場の情報収集や、被災地への物資搬送をしていただきます。鈴木市長は「地震で家屋等の倒壊や道路の寸断が起きた場合、上空からの状況把握が不可欠だと思います。協定によってさらに連携を強めていきたい」と話されました。全空警の名倉真悟社長は「災害時の情報収集活動のほか、今後はあらかじめ地形データを採取する等、災害発生に備えた取り組みも進めていきたい」と話されました。
蒲郡市出身・在住の近藤颯斗様が、この度ボートレーサー養成所を修了され、ボートレース蒲郡で開催の「三河湾グランプリ」でボートレーサーとしてデビューするにあたり、鈴木市長を表敬訪問されました。
大学在学中にボートレース蒲郡でレースを観戦した際に魅了され、レーサーを目指されました。近藤様は「最後まで諦めないレースを心がけ、新人らしく一生懸命に頑張りたい」と話されました。鈴木市長は「将来はボートレース業界を代表する選手になってほしい」と話されました。
岡三証券名古屋支店様と富国生命保険相互会社名古屋支社様より、野菜の端材で作られた、ねぎ紙のスケッチブックとおやさいクレヨンをそれぞれ500個ずつご寄附いただきました。いずれも口に入れても安全なものです。
鈴木市長は「子どもたちが喜びそうなもので、笑顔が目に浮かぶ。市のサーキュラーシティの理念にも合っている」と話されました。
令和5年度蒲郡市功労者功績者等表彰が行われました。長きにわたり市政の発展にご尽力いただきました功労者2人、功績者6人、特別感謝状1団体を表彰しました。
鈴木市長は改めてその功績を称えるとともに、感謝と今後引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げました。受賞者については蒲郡市功労者・功績者・特別表彰者のページをご覧ください。
令和3年2月に企業版ふるさと納税にて蒲郡市に1000万円をご寄附された信金中央金庫様が、令和5年2月に紺綬褒章を受章されたことを受け、叙勲伝達式を行いました。信金中央金庫様は、令和2年に企業版ふるさと納税の仕組みを活用した地域創生推進スキー見「SCBふるさと応援団」を創設し、蒲郡信用金庫のご推薦によってご寄附いただくことになりました。蒲郡市は、市内事業者のキャッシュレス決済準備費用として活用させていただきました。
信金中央金庫名古屋支店の鈴木武宏様は、「引き続き、地域のための金融機関として各信金と協力しながら、地域創生などに貢献したい」と話されました。鈴木市長は「寄附によってコロナで疲弊していた経済の活性化ができました」と話されました。
蒲郡ライオンズクラブ様から、ごみ収集ステーションに設置する移動式防犯カメラの設置費用の一部として25万円のご寄附をいただきました。今回が5回目の寄附です。
蒲郡ライオンズクラブの志賀浩会長は、「不法投棄を防ぐのに役立ててください」と話されました。鈴木市長は「的確な分別を呼びかけ、きれいな蒲郡を目指したい」と話されました。
蒲郡市内の空手道場「桜塾」の生徒6名が、第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会出場にあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。フルコンタクト空手での出場です。
三谷小5年の道下敬弘様は、「パンチ技を繰り出して、入賞できるよう頑張りたい」と抱負を述べられました。鈴木市長は「皆さんが大会で活躍する姿を楽しみにしています」と激励しました。
ソフィア看護専門学校にて、戴灯式がおこなわれました。鈴木市長は「今後も皆さんが看護の道にまい進できるよう最適な環境づくりに取り組んでまいりますので、一層勉学に励んでいただき、立派な看護師として社会に貢献されますことをご期待する次第でございます」と戴灯生を祝いました。
岡崎市にある有限会社ウインドソックス様と、災害時のレンタル機材等の提供に関する協定を締結しました。災害時には、避難所の機材が不足し、市のみで衛生環境を維持することが難しいと予想されます。
ウインドソックスの蒲地恵美子社長は「何か起きた際は力添えできるよう協力したい」と話されました。鈴木市長は「市民が安心できる蒲郡に近づきました」と話されました。
蒲郡市出身で、フランス・コメルシー公認の「マドレーヌ大使」を務める壁谷玲子様と、コメルシー市長ご夫妻が鈴木市長を表敬訪問されました。コメルシー市はマドレーヌ発祥の地とされています。
ジェローム・ルフェーブル市長は「蒲郡は美しい町で、落ち着いた雰囲気で良かった。交流を続けていきたいと思う」と話されました。鈴木市長は「マドレーヌを通じ、両市の交流が実現した。今後も交流できればうれしい」と話されました。
明治安田生命相互会社様から、「地元の元気プロジェクト」の一環として61万5千円のご寄附をいただきました。社内の蒲郡にゆかりのある従業員の方々からの寄附を募ったものであり、今回で5回目のご寄附です。
蒲郡営業所の平尾知之様は「健康づくりや暮らしの充実に役立てていただければ」と話されました。鈴木市長は「健康増進や介護、認知症対策、子育て対策に生かしたい」と話されました。
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