本文
市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
令和5年3月末に解散した、蒲郡市遺族連合会様から、非核平和都市宣言を記念する石碑をご寄附いただきました。蒲郡市は昨年末に非核平和都市宣言を行っています。
鈴木市長は「若い世代に会の思いや平和について伝えていきます」と話されました。元蒲郡市遺族連合会長の鈴木勝利様は「市が非核平和都市宣言をしたことは大変うれしい。これからも戦争のない日本であるように祈りつづけます」と話されました。
読売杯日本少年野球中日本大会に出場し、優勝した三谷小6年の小田舷太様に市長表彰が贈られました。小田様は、豊川市にあります三河一宮ボーイズに所属しています。4年生の頃にバッティングセンターで練習をしていたところ、現チームの監督にスカウトされたそうです。小田様は「将来は甲子園に出たい」と目標を話してくださいました。
ホンダカーズ愛知南様から、創立75周年を記念した社会貢献事業の一環として、蒲郡市交通安全都市推進協議会へ交通安全ベスト200着をご寄附いただきました。山本昌宏代表は、「車を販売する会社なので、少しでも交通事故がなくなる運動をしています。この先も事故のない蒲郡になるよう期待しています」と話されました。
蒲郡市議会9月定例会が開かれ、鈴木市長は開会の挨拶を述べました。このたびの9月定例会では、専決処分の承認案件が1件、条例案件3件、人事案件2件、単行案件4件、決算認定案件11件、補正予算案件1件の計25件が提案され、審議・議決されました。
全国水産・海洋高校ダイビング技能コンテストで総合優勝を果たした三谷水産高校ダイビング部の方々が、鈴木市長を表敬訪問しました。
3年生の倉橋伯和主将は「自分たちは仲のいい雰囲気で競技に臨むことができ、結果にもつながった」と話されました。
市内道路の危険箇所などの交通課題の解決のため、蒲伸商事様とあいおいニッセイ童話損害保険株式会社様との三者で包括的連携協定を締結しました。
鈴木市長は「三者が連携し、安全安心な街をつくっていきたい」と話されました。
がましん杯2023第44会東三河少年軟式野球選手権大会で初優勝をおさめた西浦ガッツボーイの選手たちが鈴木市長を表敬訪問されました。主将の尾崎(崎の字は正しくは立の字)来舶様は「優勝に満足せずに次の大会でも勝っていきたい」と話されました。鈴木市長は「西浦ガッツは強いと聞いていた。苦しい練習の成果を発揮できたということだ。秋以降の大会でも頑張って」と激励しました。
蒲郡高校と蒲郡東高校の生徒7名とざっくばらんに対話を行いました。蒲郡のいいところ・改善してほしいところについて意見をいただきました。住みやすい環境でいいという一方で、まちに活気がないという意見もいただきました。また、名鉄西尾蒲郡線の存続について不安視する声をいただきました。
東部小6年伊藤美縁様、同小4年伊藤穂実様、大塚小5年生田かこ様が、わんぱく相撲女子全国大会に出場するにあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。「全力で頑張って優勝を目指す」と抱負を話してくださいました。
今年会館50周年を迎え、その記念事業として10月8日にコンサートを行うウクライナ出身のバンドゥーラ奏者であるナターシャ・グジー様が鈴木市長を表敬訪問し、演奏を披露してくださいました。ナターシャ様は「ウクライナに心を寄せてもらえるよう、音楽の力を信じて演奏したい」と話されました。
愛知県消防操法大会小型ポンプ操法の部で優勝した蒲郡市消防団第2分団が鈴木市長を表敬訪問しました。廣中分団長は「地元三谷の団結力を活かし、市の代表として優勝できました」と話されました。鈴木市長は「今回の経験を活かし、市の防災に役立ててほしい」と期待を込めました。
蒲郡ベンチアートプロジェクトの第4弾となるベンチを寄贈いただき、除幕式が行われました。コカリナを加えたイルカを型どったベンチで、みなとオアシスがまごおりに設置されています。ベンチのデザインを手がけた、コカリナ演奏グループドルフィンの広浜洋子様は、「コカリナは木のぬくもりを感じさせてくれる。イルカは癒やされる存在。この2つを掛けあわせた。何度も訪れてベンチに腰掛けてみてほしい」と話されました。鈴木市長は「かわいらしいベンチをありがとう。まちの魅力がまたひとつ増えました」と感謝を述べられました。
市内の中学生7名と対談されました。生徒たちは、蒲郡の良いところや将来の夢など話してくれました。自然が豊かなのが良いところとして挙げられる一方で、街に活気がないという意見もありました。
蒲郡市は、パナソニック株式会社とサーキュラーエコノミーに関する連携協定を結びました。蒲郡市は令和3年11月に、「サーキュラーシティ」を目指すことを表明しております。
今後は、はいきされるがまだ使用可能なLED照明を再利用できるか検討し、廃棄物削減を考えていきます。鈴木市長は「市内の電気工事事業者とも連携しながら、サーキュラーシティの実現に向けて協力していきたい」と話されました。
市内の小学生7名が鈴木市長と対談しました。児童たちとざっくばらんな意見交換を行いました。児童たちは蒲郡の好きなところとして、「海と山に囲まれて自然が豊かなこと」「海が身近にあること」などを挙げてくれました。鈴木市長は「自然が豊かな蒲郡を全国にPRしていきたい」と話されました。
一般社団法人愛知県道路標識・表示業協会様から、「子どもを守ろうプロジェクト」の一環として、三谷小学校南側の市道に「学童注意」の路面表示の寄附をいただきました。協会の加藤淳一会長は「地域の子どもたちが安心して通学できる環境づくりに貢献したい」と話されました。鈴木市長は「通学に関わる事故をゼロにするために市民への啓発に努めたい」と述べられました。
韓国で行われる「世界スカウトジャンボリー」に日本代表として参加するにあたり、市内在住大学3年生の小田耕平様が鈴木市長を表敬訪問されました。世界スカウトジャンボリーは、12日間のキャンプ生活を送りながら他国のボーイスカウトたちと交流し、様々な文化を体験します。小田様は指導者として参加します。小田様は「参加者の安全や生活を管理し、笑顔で帰って来られることを目指す。文化の違いや知見を広げられたら」と抱負を述べられました。
大塚小4年の富田亜惺様は、全農杯日本卓球選手権大会カブの部出場にあたり、鈴木市長を表敬訪問されました。同大会には昨年度に引き続き出場されます。富田様は「ライバルも大会に出場します。優勝を目指して頑張ります」と抱負を述べました。鈴木市長は「夏の暑い時期の大会なので体調に気をつけながらリラックスして大会に臨んでください」と話されました。
市内のバドミントンクラブ「ドロップス」が、「全日本ジュニア・ユース綱引選手権大会」への出場にあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。ドロップスはバドミントンクラブですが、体幹を鍛える練習メニューとして綱引きを取り入れており、出場するに至りました。形原中1年の千葉紅愛さんは「団結して楽しみながらやっている。優勝したい」と話されました。鈴木市長は「バドミントンで培ったチームワークを生かして。ひとつでも上を目指してほしい」と激励しました。
JICAのシニア海外協力隊員としてマーシャル諸島に赴任する、鈴木寿弘様が出発前に鈴木市長を表敬訪問されました。マーシャル諸島では上下水道公社に派遣され、上下水道設備の対応をされます。鈴木様は「国立病院の装置に不具合があるので見てほしいと、既に現地から依頼を受けている。設備の仕様を事前に調べ、対応したい」と話されました。鈴木市長は「長年の勤務経験を生かし、活躍してください」と激励しました。
三谷水産高校カッター部のみなさんが、全国水産・海洋高校カッターレース大会に出場するにあたり、鈴木市長を表敬訪問しました。昨年に引き続き全国大会に出場されます。3年生の主将である山口路偉様は、「去年の屈辱を晴らしたい」と述べられました。鈴木市長は「最高のパフォーマンスを出して。健闘を祈っています」と激励しました。
また大会では見事優勝をおさめ、8月30日に再度鈴木市長に優勝の報告に来てくださいました。
8月に開催の全国高校総体登山大会出場にあたり、蒲郡市在住の豊川高校3年の青木謙介様と藤波慎之介様が市長表敬されました。大会では、登山の技術のほか、体力や装備、計画書や天気図の作成、マナー等を競います。
藤波様は「自然と近く、風景を眺めながら登るのが楽しい」と、青木様は「4人で協力してやり切ったときの喜びは大きい。全国で6位以内の入賞を目指したい」と話されました。
8月に開催される第68回愛知県消防操法大会に出場する蒲郡市消防団第2分断の激励会が開かれ、鈴木市長が出席しました。分団は、5月から毎週週3回早朝に集まり、訓練に取組んでいます。
激励会で鈴木市長は、「来月の大会に向けてさらなる努力を期待しています」と話されました。廣中第2分団長は「地元三谷町の団結力を生かし、市内の消防団代表として優勝を目指していきます」と話されました。
蒲郡市
法人番号3000020232149
〒443-8601 愛知県蒲郡市旭町17番1号
Tel:0533-66-1111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始を除く)