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蒲郡市では、市民と行政が一体になって子育てをバックアップしていきます。
子育て関連施設やこどもの年代ごとに情報をご紹介します!
市内地域全体にネットワークを広げて、みんなで子育てをしていきます。
午前8時30分から午後5時まで
蒲郡市保健センター1階
Tel 0533-56-2305
妊婦から18歳のお子さんとその保護者を対象とした総合相談窓口です。
子育てで心配なことや不安なこと、どこに相談したらいいかわからないことなど、お気軽にご連絡ください。
専門スタッフ(保健師・子育てコンシェルジュ・助産師・心理相談員・家庭相談員)が相談に応じます。
また、市外から引っ越してこられた妊産婦が参加できる「うみのこ教室」や産後ケアなど妊産婦への支援も充実しています。
下記で紹介する制度のほかにも様々な支援などを行っています。
ぜひこちらもご覧ください。
蒲郡市には、中学校区に1つ、合計7つの児童館があります。児童館では、体を動かして遊んだり、工作をしたり、本を読んだり、楽しいことがいっぱいです。また、児童館ごとにいろんなイベントを開催していますので、ぜひ遊びにきてください。お友達もたくさんできますよ。
みや ちゅうぶ にしうら おおつか しおつ かたはら がまごおり
駐車場のある大きな公園緑地やこどもが楽しく遊ぶための児童遊園地などが屋外の遊び場がたくさんあります。
ぜひいろいろな公園を訪れて、お気に入りの公園を見つけてみてください!
児童遊園地・児童遊び場・チビッコ広場一覧
屋外の遊び場が72カ所あり、それぞれに、すべり台やブランコなど、こどもが楽しく遊ぶための遊具が設置されています。
三河湾や遠州灘に生息する生物の展示をメインに深海・海水・淡水の生物およそ550種類、約5000匹の生き物が展示されている水族館!
迫力満点で愉快なアシカショーや深海生物にタッチできる「さわりんプール」などがあります。
東三河地域に在住または在学している中学生以下のお子様なら「ほの国こどもパスポート」で無料で利用できます。
蒲郡市民の大人の方も、蒲郡市民料金でお得に利用できます。
年間パスポートもお得にお求めいただけますので、ぜひ親子で何度も楽しんでみてはいかがでしょうか。
蒲郡市がある東三河地域に在住または在学の小中学生に配布されているパスポート。
地域内の対象施設の窓口で提示すると、入場料等が無料となります。
※ 「ほの国こどもパスポート事業」の実施に伴い、就学前の乳幼児を有料としている施設についても、パスポートの配布はありませんが、小中学生と同様に「無料」となります。
ボートレース場の親子の遊び場!
6か月から12歳までの発達段階に応じて分けられたゾーンで、からだを動かすことの楽しさに触れられます。
屋内エリアと屋外エリアに分かれており、屋外エリアはさらに屋根付き・屋根なしエリアがあるため、雨の日でも外でからだを動かして遊ぶことができます。
LINEによる事前予約可能。
入場料300円(※レース開催日はボートレース場入場料(100円)を含む。)
子どもを望むすべてのご夫婦に対して安心して治療が受けやすいように保険診療の有無、年齢、助成期間、回数に制限を設けず治療費の一部を助成します。さらに特定不妊治療を望む方への支度金の支給を行います。
妊婦さんや子育て中の方が安心して出産・育児ができるよう、妊娠期から出産・子育てまで身近で相談に応じる伴走型子育て支援と経済的支援を一体的に実施しています。
妊娠届出時、妊娠8か月時、こんにちは赤ちゃん訪問時に保健師、助産師、こんにちは赤ちゃん訪問員が相談に乗ります。
それぞれの時期に応じて支給要件を満たすと、妊娠応援ギフト5万円、ギフトプレゼント、出産応援ギフト5万円の給付があります。
妊娠や子育て中の母親の負担を軽減するため、家事支援としてママサポーターを派遣します。
多胎妊産婦さんが安心して子育てできるよう「うーみんサポーター」が育児・家事のサポートや外出支援をします。
育児相談や育児講座の開催、情報提供、子育てサークルへの支援などを行っています。
・中央子育て支援センター「さんぽ道」(午前10時から午後4時まで)
(八百富町二丁目36番地 Tel/Fax 0533-69-3511)
3歳未満くらいのお子さんを連れて、気軽に集まって交流ができます。予約はいりません。いつでも遊びに来てください。
・西部子育て支援センター「すくすく」(午前9時から午後5時まで)
(金平町三本木1番地(形原北保育園内にあります) Tel/Fax0533-57-8066)
・東部子育て支援センター「ぴよぴよ」(午前9時から午後5時まで)
(豊岡町向山42番地(みどり保育園内にあります) Tel/Fax0533-67-0022)
※西部、東部子育て支援センターでは、ほほえみサロンを開催しています。サロンに参加してリフレッシュしてください。
産科医療機関や助産所などに宿泊または通所し、産後の心身のケア、育児指導、赤ちゃんの発育の確認などを実施することによりお母さんの身体的回復と心理的安定の促進、安心した育児ができるようサポートします。
がまごおり子育て応援アプリ「うーみんナビ」は、蒲郡市から発信される子育ての情報をお手軽に入手できるスマートフォン向けのアプリです。
親子で参加できる教室や、利用できる制度やサービスのなどの情報が満載です。お子さんの身長や体重を入力して、成長をチェックする機能もあります。
生後4カ月までのすべての赤ちゃんのご家庭に、保健師・助産師・こんにちは赤ちゃん訪問員のいずれかがお伺いします。不安や疑問など、なんでも相談できますよ。
おでかけ先で、授乳やおむつ替えで困ったことがありませんか?
蒲郡市内38か所の施設が赤ちゃんの駅として登録していますので、お気軽にご利用ください。利用できるサービスは、おむつ替えの場所、授乳の場所、ミルクのお湯の提供です(一部提供内容が異なるところもあります。)
「保育園ってどんなところかな?」と思っているパパ、ママ、もちろんおじいちゃんおばあちゃんも大歓迎です。保育園の広い庭で、園児と一緒に楽しく遊びましょう。
就園前幼児を子育て中の母親を対象としたひろばです。同年代の幼児や親同士が交流し、保健師や子育てネットワーカーの指導を受けながら、よりよい親子関係を築いたり、子育ての悩みや疑問を話し合う場をつくっています。
1階の児童室には、ブックスタートの本や、育児本・雑誌などを集めた「あかちゃんコーナー」、もう少し大きくなったら読んでほしい本を集めた「おすすめ絵本コーナー」があります。
毎週金曜日には「あかちゃんタイム」があり、小さいお子さんとその保護者の方の来館をお待ちしています!
小学生のお子さんには楽しみながら調べ学習の基礎が身につく「としょかんクイズ」にチャレンジしてみてください。
0歳から大人まで楽しめる本がいっぱい! 図書館で素敵な本との出会いを見つけてください。
蒲郡市内には16園の保育園があり、それぞれの特徴を持っています。16園の保育園のうち、15園が市立、1園が私立となります。この他、私立認定こども園が2園、私立幼稚園が2園あり、父母の働き方をはじめ、それぞれのニーズに合わせて選択をすることができます。
市立保育園のうち7園は芝生の園庭になっており、快適に過ごすことができます。
蒲郡市では、安心して子育てができる体制を整え、子育て世帯に魅力あるまちとすることを目的として、令和4年4月から園児の給食の「主食費」の無償化を実施し、さらに令和5年4月から物価高騰に対する支援をしています。
保護者及び保育士の負担軽減のため、公立保育園15園では令和5年7月1日から持ち帰りを廃止しました。
蒲郡市は保育園から中学校まで子供たちの栄養バランスに配慮した給食を提供しています。
多くの市町村では、パン食が多く見られますが、蒲郡市の給食は、未来を担う子どもたちをたくましく健やかに育てるためお米中心です。
ご飯は、主食の王様であり、栄養価も高いだけでなく、噛むことを必要とするため、脳の活性化や健康維持にも大きな役割を果たしています。
お父さんやお母さんが仕事などにより昼間家庭にいない小学校1年生から6年生までの児童に対し、放課後から夕方まで、適切な遊びと生活の場を与えて安全に保護し、児童の健全な育成を図ることを目的として児童クラブを全小学校区で実施しています。お父さんやお母さんの負担を軽減するため、すべての児童クラブは、父母の会運営ではなく、蒲郡市が運営しています。
児童クラブの利用手数料は月額4,000円(8月のみ7,000円)です。(令和7年3月時点)
※長期休業期間は上記料金とは異なります。
利用に関する詳細は下記のページをご覧ください。
食事の提供を通して子どもの孤食を防止し、子どもが地域で安心して過ごせる居場所づくりを目的として、支援を必要とする子ども等に対し、地域において食事の提供を主とした支援を提供する取り組みを実施する場のことです。