軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業

軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業

身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度以下の難聴児に対し、言語の習得や教育等に
　おける健全な発達を支援するため、補聴器の購入費用の一部を助成します。
　下記のとおり、助成には各種要件があります。申請前に子育て支援課までご相談ください。（子育て支援課　電話：０５３３－６６－１１０８　FAX：０５３３－６６－１１０８）

対象者

次の要件をすべて満たす者

• 蒲郡市に住所を有する１８歳以下の者（１８歳の者にあっては１８歳に達した日の属する年度の末日まで）であること
• 原則として両耳の聴力レベルがいずれも３０デシベル以上であり、身体障害者手帳（聴力障害）の交付対象にならない者
• 補聴器の装用により、言語習得や教育等における効果が期待できると医師が判断する者
• 対象児の属する世帯に市町村民税所得割４６万円以上の者がいないこと

助成額

助成額は基準価格と補聴器購入費用のいずれか低い額の３分の２です。
　※補聴器１個の場合３６，０００円、補聴器２個（両耳装用）の場合は７２，０００円が
助成上限額となります（イヤモールドの費用含む）。
　※基準価格は「補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定に関する基準」に
　定められている補聴器の価格に準じます。

ただし、修理については、この事業に基づいて購入した補聴器のイヤモールドのみが助成対象となります。

申請に必要なもの

• 軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書[PDFファイル／96KB]
• 医師の意見書[PDFファイル／100KB]（※身体障害者福祉法第１５条に規定する指定医師が作成したもの）
• 補聴器の見積書（※意見書の処方に基づき、補聴器販売業者が作成したもの）
• 印鑑
• 所得証明書（※蒲郡市に転入され、課税状況を確認できない場合は、対象児童の属する世帯全員の所得課税証明書が必要です。）
• その他

注意事項

• 助成を受けるためには、補聴器の購入前に申請をする必要があります。
• 申請書、意見書は指定の用紙があります。
• 意見書は身体障害者福祉法第１５条に規定する医師が作成したものに限られます。
  こちらもご確認ください。

• 制度のご案内[PDFファイル／222KB]
• 蒲郡市軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業実施要綱[PDFファイル／222KB]