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ヤングケアラーについて

ページID:0311203 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

ヤングケアラーとは

「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。

(出典:こども家庭庁(https://www.cfa.go.jp/policies/young-carer/)(参照 令和5年12月7日))

ヤングケアラーは、本人や家族に自覚がないことが多いです。
だからこそ、まわりが気づき、声をかけ、手を差し伸べることが大切です。
くわしくは、下記をご覧ください。

ヤングケアラー特設サイト(こども家庭庁)

ヤングケアラーについて(愛知県)

ヤングケアラー啓発動画・パンフレット「知っていますか?ヤングケアラーのこと」(愛知県)

ヤングケアラーのいる家庭への家事支援制度(蒲郡市)もご活用ください。

相談窓口

市の相談窓口

身近な相談窓口にご相談ください。

  • 子育て支援課 児童福祉係
    電話:0533−66−1108 (市役所2階)
    受付時間:平日8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始は除く)
  • 学校教育課
    電話:0533−66−1165 (市役所6階)
    受付時間:平日8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始は除く)
  • 子ども・若者相談窓口(青少年センター)
    電話:0533−95−3100 (生命の海科学館内)
    受付時間:平日9時から午後4時まで(火曜・土日・祝日・年末年始は除く)
  • こども家庭センター うみのこ
    電話:0533−56−2305 (保健医療センター内)
    受付時間:平日8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始は除く)
  • 福祉総合相談室
    電話:0533−66−1228 (市役所1階)
    受付時間:平日8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始は除く)

児童相談所相談専用ダイヤル

電話:0120-189-783(いちはやく・おなやみを) 24時間受付

児童相談所は、都道府県、指定都市等が設置する機関で、こどもの健やかな成長を願って、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です。
育児、里親、ヤングケアラーなどこどもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。

24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)

電話:0120-0-78310(なやみいおう) 24時間受付

いじめやその他の子供のSOS全般について、子供や保護者などが夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できる、都道府県及び指定都市教育委員会などによって運営されている、全国共通のダイヤルです。

子どもの人権110番(法務省) 

電話:0120-007-110 
受付時間:平日8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始は除く)

「いじめ」や虐待などこどもの人権問題に関する専用相談電話です。

 

 その他相談先や情報サービスについて、こちらからご覧ください。(こども家庭庁ホームページ)

蒲郡市の取り組み

家事支援事業〈のこのこ子育て支援事業〉

ヤングケアラーや、妊娠・子育て中の母親の負担を軽減するため、家事支援としてママサポーターを派遣します。

支援の内容 : 家事支援(調理、食器洗い、洗濯、掃除、買い物など)

利用できる方 : ・18歳未満のヤングケアラー
        ・妊婦さん
        ・出生から就学前までのお子さんがいる方

ヤングケアラーは無料で利用できます(ただし買い物の代金は自己負担)。

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