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第1回 特別図書整理休館って、なにしてるの?

ページID:0013973 更新日:2011年3月1日更新 印刷ページ表示

みなさんはこんな風に思っていませんか。

  • 職員の夏休みかと思ってた。
  • 職員旅行に行くからでしょ。

それは違います!!実は、毎年9月の特別図書整理休館の間、図書館の中は大忙し!職員総出で「蔵書点検」という一大イベントを開催中なのです。蔵書点検とは簡単にいうと「たな卸し」のことです。もう少し、詳しくご説明しましょう。

蔵書点検って?

  1. 書架整理・・・毎月末の館内整理休館日のように、資料を背ラベル(請求記号)・著者名・書名順に整頓して並べ直します。
  2. 資料コード(バーコード)を、持ち運びできる読み取り機(バーコードリーダー)で、1冊ずつ全て読み取ります。
  3. パソコンに読み取り機のデータを入れ、登録してある本のデータと実際の書架の状況を確認します。
  4. 登録データと実際の状況が合わない資料を調整します。

この他、必要に応じて書架の組みなおし、備品の配置換えなども行います。

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※2007年の特別図書整理の様子をご覧いただけます。興味のある方はこちらへどうぞ
※2015年の特別図書整理の様子です。めくるくんのレポート1 めくるくんのレポート2