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学校給食がなくなる夏休み期間などで、生活困窮により子どもに十分な食事を与えることできない子育て家庭に対し、緊急的、一時的な食糧支援を行っています(継続的に実施するものではありません)。
このページでは、「災害備蓄品」及び「フードバンク」を利用した食糧支援について説明しています。
【令和5年7月24日更新】
災害備蓄品(食糧)の更新にあたり、現在備蓄している食糧品を配布します。
【対象】
生活困窮により子どもに十分な食事を与えることできない子育て家庭 等
【配布場所】
蒲郡市役所子育て支援課(新館2階)
※原則として窓口での手渡し配布です。
面談を行い、支援の可否を判断します。面談では保護者などの就労状況、近況収入や支出の状況、昼食以外の食事提供状況などをお聞きします。
【配布数】
世帯数に応じて配布します。備蓄がなくなり次第終了します。
フードバンク活動とは、まだ食べられるにもかかわらず過剰在庫、梱包の破損などの理由で捨てられる運命の食品を企業・個人から寄付いただき、生活に困っている方や福祉団体へ提供する活動です。
蒲郡市の協力先(提携先)・・・NPO法人セカンドハーベスト名古屋(東海地方でフードバンク活動を行う団体です)
就学援助を受けているご家庭やそれに準じた子育て家庭で、子どもに対して充分な食事を与えることができない保護者
お米/パスタ・そば・うどん等の乾麺/レトルト食品・スープ・缶詰/味噌・醤油など
※提供される食料品はご家族の年齢・栄養面を考慮してセレクトされますが、在庫の状況により用意できる数に限りがあります。フードバンク活動により協力団体、企業から集められた貴重なものです。
フードバンクを利用する場合は、市役所子育て支援課で、面談を行い、支援の可否を判断します。面談では保護者などの就労状況、近況収入や支出の状況、昼食以外の食事提供状況などをお聞きします。
食料支援を希望される方は、子育て支援課児童福祉係(0533-66-1108)までご相談ください。
申し込みを行ってから1日から2日で支援食料が市役所に届きます。