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環境チャレンジ

ページID:0198090 更新日:2019年7月11日更新 印刷ページ表示

三河湾環境チャレンジ

  6月20日、4年生が環境チャレンジに参加しました。
 学校では、三河湾環境チャレンジのスタッフから、海に出かける前のレクチャーと海から採集した海の生き物図鑑づくりなどを行いました。
 竹島海岸では、生き物探しを中心とするフィールドワークをしました。生き物を見つけるたびに、子どもたちはそれは何かとスタッフに質問を浴びせました。
 レクチャーレクチャー時に設定した海水の浄化実験では、海に行く前は汚れていた水槽の水が、海から帰るとすっかり透明な水になっているのを見て「すごい!」と子どもたちは、歓声をあげました。
「竹島には、魚やエビなど、意外と生き物が多いよ。その竹島の海がきれいになるようアサリたち生き物ががんばってるんだ。」
身近な海の環境と生き物との関係について、子どもたちは体験的に学ぶことができました。

○環境チャレンジ参加協力スタッフ
 竹島水族館  NPO シーブリーズ  海辺の環境サポーター  愛知県水産試験場
 グリーンフロント研究所  環境清掃課  生涯学習課  生命の海科学館
 鈴木ダイビングサービス えこころ行政書士事務所

環境チャレンジ環境チャレンジ

海に入る前にスタッフからのお話

環境チャレンジのスタッフのみなさん

アサリの浄化実験

アサリの浄化実験

海水の浄化実験(左の水槽はアサリあり、右側はなし)

「わあ、きれい!」 4時間後の比較

 

環境チャレンジ

竹島海岸生き物探し

環境チャレンジ

環境チャレンジ

スタッフの指導によるグループごとの調査

スタッフの協力で生き物を採取

環境チャレンジ

環境チャレンジ

学校へ生き物を持ち帰って図鑑づくり

観察した生き物をていねいにスケッチ

竹島の海で、いろいろな生き物に出会いました。
子どもたちは、生き物に直接触ってその感触を確かめて
海に関する興味を広げることができました。
身近な三河湾の海の豊かさを実感する一日となりました。