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蒲郡北部小学校の歴史

ページID:0030201 更新日:2011年3月1日更新 印刷ページ表示

歴史

明治25年10月 1日 静里尋常小学校として安楽寺門前に開校。敷地160坪。
明治40年 3月 9日 宝飯郡蒲郡北部尋常小学校と改称。校章制定。
大正 5年 9月29日 現在地に新校舎竣工。敷地1324坪。
昭和16年 4月 1日 蒲郡北部国民学校と改称。
昭和22年 4月 1日 蒲郡北部小学校と改称。
昭和24年12月 1日 木造2階建6教室竣工。倉庫1棟・炊事場拡張。
昭和27年 4月12日 鉄筋2階建校舎竣工。
昭和29年 4月 1日 蒲郡市立蒲郡北部小学校と改称。
昭和40年 3月 2日 特別教室棟鉄筋3階建5教室竣工。体育倉庫新築。
昭和55年 3月15日 管理棟8教室・放送室竣工。
昭和57年 3月 1日 北校舎2階建3教室竣工。
平成 4年10月 1日 開校100年を迎える。記念誌発行。

静里小学校開校  明治25年10月1日開校

 蒲北小のはじまりは,今から100年前の明治25年に静里小学校が門前にできた時からである。それまでは上ノ郷小学校(現在の蒲西小)通学していたのが清田・水竹・坂本が町村合併して静里村になって,上ノ郷から別れて新しく静里小学校が誕生したのである。初めの校舎は,馬場の味噌工場の建物1棟を移転してつくられたと言われる。敷地160坪,校舎57坪という小さいもので,戸は障子でうす暗く廊下は土間であった。開校当時は,男69名・女22名計91名の児童で,学校誕生を喜び毎朝,赤と白地に「静里」と校名をかいた旗を掲げてから授業に入ったと言われている。

開校当時の校舎

 開校当時の静里小学校