ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 蒲郡市保健医療センター > 令和6年度新型コロナウイルス予防接種について

本文

令和6年度新型コロナウイルス予防接種について

ページID:20240401 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

予診票再発行・送付先変更市外(県内)医療機関雪舟容予診票発行償還払い申請

 

令和6年10月1日から新型コロナウイルス定期予防接種が始まりました

新型コロナウイルスは、ヒトに感染するコロナウイルスによって感染します。
主な症状は、発熱、呼吸器症状、倦怠感などですが、高齢者や基礎疾患のある方が感染すると重症化リスクが高まります。
また、罹患後の倦怠感や集中力低下などが少なくとも2か月以上続く後遺症もあることが分かってきました。

新型コロナウイルスについて、詳しくはこちらをご覧ください。

予防には基本的な感染対策「こまめな手洗いや手指消毒」、「マスクの着用を含めた咳エチケット」、「換気」などが有効です。
「予防接種」もその中のひとつで、有効性については、国内外での研究などにより、新型コロナウイルスに感染した場合の入院や死亡等の重症化等を予防する効果が認められたと報告されています。
(1)ワクチンで予防できる感染症について、(2)ワクチンのメリット、(3)デメリット(副反応)の3つの理解と納得をして、予防接種を受けましょう。

新型コロナウイルス予防接種の必要性や副反応についてご不明な点等ございましたら、かかりつけ医などにご相談ください。

*新型コロナワクチンに関する詳しい情報は、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

*主なQ&Aは、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」(外部サイト)をご覧ください。

※ワクチンの仕組みや効果、ワクチンの安全性と副反応等の最新情報は上記の厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」をご確認ください。

新型コロナワクチン定期接種リーフレット(厚生労働省) [PDFファイル/619KB]

 

新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナウイルス感染症とワクチンについて

  • 新型コロナによって重症化する割合は、65歳以上で高く、重症化しやすいこの年代の方及びこの年代に近く一定の基礎疾患を有する方を対象に10月から定期接種を実施しています。
  • 今年度は「オミクロンJN.1系統の株*に対応したワクチン」を使用します。(*JN.1の下位系統を含みます。)

接種できるワクチン

定期接種では、以下のメーカーをワクチンを接種できます。※順不同

【mRNAワクチン】

  • ファイザー社
  • モデルナ社
  • 第一三共社
  • Meiji Seika ファルマ社(レプリコンワクチン)

【組換えタンパクワクチン】

  • 武田薬品工業社

※医療機関によって接種できるワクチンは異なりますので、どのワクチンを接種できるかについては各医療機関へお問い合わせください。

 

各ワクチンの特性等の詳細については下記をご確認ください。

厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」(外部サイト)

ワクチンの効果

  • 新型コロナワクチンは、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究において、新型コロナ感染症による入院などの重症化を予防する効果が報告されています。
  • 2023/24シーズン(令和5年度秋冬の接種)で用いられたオミクロンXBB.1.5系統対応ワクチンの効果として、新型コロナ感染症による入院を約40〜70%程度予防した等の報告が国内外で行われています。

ワクチンの安全性

各社のワクチンについて、以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、mRNAワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、組換えタンパクワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

syoujyou

他のワクチンとの同時接種

新型コロナワクチンは、医師が特に必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや高齢者に対する肺炎球菌ワクチンと同時接種が可能です。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種によって引き起こされる重い副反応により、健康被害が生じ、予防接種によるものと認定された場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
詳しくは以下のホームページをご覧いただき、ご相談は蒲郡市健康推進課(保健センター)までご連絡ください。

相談窓口

蒲郡市 健康推進課 感染予防・庶務係

0533-67-1151 平日午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

愛知県 新型コロナワクチン副反応相談窓口(看護師による新型コロナワクチン副反応の相談窓口)

052-954-6272 平日午前9時から午後5時30分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口

0120-469-283(フリーダイヤル) 平日午前9時から午後5時まで(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

新型コロナウイルス定期予防接種

令和6年度定期予防接種の対象者

蒲郡市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方

  1. 満65歳以上の方(昭和35年1月1日以前の生まれ) ※1
  2. 満60歳以上65歳未満で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(主治医の意見書が必要です。) ※2

※1公費での接種を希望する場合は65歳以上になってから接種を受けてください。
※2公費での接種を希望する場合は60歳以上になってから接種を受けてください。

予防接種予診票の送付について

上記対象者のうち、
1に該当する方は、令和6年度は10月1日前後に予診票を発送いたします。
2に該当する方は、医療機関にて医師に証明された新型コロナウイルス予防接種依頼票 を健康推進課(保健センター)へご提出ください。予診票を発行いたします。

※新型コロナウイルス予防接種依頼票の用紙は受託医療機関または健康推進課(保健センター)にございます。ご入用の際は健康推進課(保健センター)へご連絡ください。

自己負担金

2,000円

接種期間

令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで

※上記期間以外での接種は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

接種回数

接種期間内に1回

令和6年度新型コロナウイルス予防接種受託医療機関

予約が必要な場合がありますので、必ず事前に電話でご確認ください。

 
医療機関名 電話番号 医療機関名 電話番号
あおば内科クリニック 57-0211 石原内科 57-4303
いとう内科小児科 66-0088 岡本内科クリニック 69-2666
小田醫院 68-5233 加藤医院 59-7878
かとう小児科・内科クリニック 95-8181 かなだ内科・糖尿病クリニック 68-0077
蒲郡クリニック 68-1115 蒲郡厚生館病院 69-3251
蒲郡市民病院 66-2200 蒲郡東部病院 59-7601
カワイ外科 68-4234 かんだ消化器内科 58-3030
かんだ整形外科リウマチ科 58-1020 小林内科クリニック 66-2111
こんどうクリニック 66-0007 すぎうら糖尿病内科クリニック 69-9840
すみれクリニック 58-2100 内科・消化器科たかしクリニック 66-0330
つげ耳鼻咽喉科 68-1187 つねかわ内科・ハートクリニック 56-9292
とくなが内科 95-1232 とよおかクリニック 67-1155
トリイクリニック 57-2004 はしば耳鼻咽喉科・内科クリニック 68-4190
畑川クリニック 080-4300-1516 はたのクリニック 68-8899
平野内科医院 57-0370 福原医院 69-5518
ふじい整形外科 68-1255 マイファミリークリニック蒲郡 67-2626
柳沢内科 57-2537    

上記受託医療機関以外で接種を受ける場合は、
愛知県広域予防接種協力医療機関での接種申請または
愛知県外・愛知県広域予防接種協力機関外での接種の償還払い申請をしてください。

接種に必要なもの

  • 予診
  • 住所・氏名・年齢を確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証等)
  • 予診票に記載されている自己負担金

※予診票を持たずに接種した場合は、接種費用が全額自己負担になります。
※蒲郡市に転入された対象者の方で、令和6年10月1日以降に新型コロナウイルスの予防接種を受けていない方は、予診票を発行いたします。接種前に健康推進課(保健センター)へご連絡ください。

インフルエンザワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンを含む他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。医師が特に必要と認めた場合に、同時接種することも可能です。

※同時接種の可否は、医療機関により異なります。ご希望される方は医療機関とご相談ください。

予診票再発行・送付先変更

予診票を紛失、汚損などの理由により再発行が必要な場合や、入院などにより送付先を変更する必要がある場合は以下の申請フォームをご利用ください。10日程度でご自宅へ送付いたします。
なお、送付先変更の場合は、ご本人確認書類の画像添付が必要になります。

再発行はこちら

市外(愛知県広域予防接種協力医療機関)で接種を受ける場合

愛知県広域予防接種協力医療機関での接種であれば、自己負担金以外での費用負担はありません。
(愛知県広域予防接種協力医療機関でない場合は、愛知県外での接種と同様、全額自己負担後、払い戻しになります。)
接種を受けたい医療機関が対象かどうかご不明の場合は以下の検索ページからご確認ください。

愛知県医師会広域予防接種協力医療機関検索ページ

愛知県広域予防接種協力医療機関での予防接種を希望される場合は、接種前に以下の申請フォームをご利用ください。
申請後2週間程度で郵送いたします。以下の2点を持参し、事前予約の上、申請書に記載した広域協力医療機関で予防接種を受けてください。

  • 広域予防接種予診票
  • 連絡票

広域はこちら

参考

愛知県広域予防接種事業ホームページ

愛知県外または愛知県広域予防接種協力機関外で予防接種を受けた場合

愛知県外または愛知県広域予防接種協力医療機関以外で予防接種を受けた場合は、医療機関で予防接種費用を全額ご負担していただき、後日、予防接種費用を払い戻し(償還払い)いたします

接種後に以下のいずれかの方法で申請してください。

電子申請(ご自宅から申請が可能なためおすすめです)

償還払いはこちら

窓口申請

下記の書類をご準備いただき、健康推進課(保健センター)へご持参ください。

郵送での申請

下記の書類をご準備いただき、下記送付先まで郵送してください。

送付先

 〒443-0036 蒲郡市浜町4番地 蒲郡市健康推進課(保健センター) 感染予防・庶務係 宛

請求額

ご請求時の請求額は下記のとおりです。

 

【課税世帯に属する方(予診票の領収書欄に「2,000円」と表示がされている方)】

接種費用−2,000円(自己負担金額)=請求額

※接種費用が15,961円を超える場合は、15,961円−2,000円の13,961円(上限額)をご記入またはご入力ください。

 

【非課税世帯に属する方(予診票の領収書欄に「無料」と表示がされている方)】

接種費用=請求額

※接種費用が15,961円を超える場合は、15,961円(上限額)をご記入またはご入力ください。

申請書類(窓口申請または郵送での申請の場合)

※記載内容を訂正する場合は、訂正箇所をボールペンにて2重線で消し、正しい内容の記入をするとともに、申請者の訂正印を申請者名の横及び訂正箇所へ押印をお願いします。
 ただし、助成金額の訂正は訂正印が使用できません。お手数ですが、再度申請書のご記入をお願いします。

予防接種助成金申請書兼請求書の書き方見本

定期接種に関する要綱等

定期予防接種による健康被害救済制度

予防接種によって引き起こされる重い副反応により、健康被害が生じ、予防接種によるものと認定された場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
詳しくは以下のホームページをご覧いただき、ご相談は蒲郡市健康推進課(保健センター)までご連絡ください。

任意予防接種による健康被害救済制度

予防接種法に基づかない接種(任意接種)で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになりますが、定期接種による健康被害と救済の対象、額などが異なります。
医薬品副作用被害救済制度について(独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ)

新型コロナワクチンの全額公費による特例臨時接種は令和6年3月31日(日曜日)をもって終了しました。

令和5年度までの接種証明書について

接種証明アプリやコンビニ等での交付は令和6年3月31日で終了しました。

令和6年3月31日までに受けた接種についての接種証明書の発行は以下のフォームよりお申し込みください。

 

【新型コロナワクチン接種証明書(国内用)(令和6年3月31日まで接種分)申請フォーム】

https://logoform.jp/form/UpCD/173032

【新型コロナワクチン接種証明書(海外用)(令和6年3月31日まで接種分)申請フォーム】

https://logoform.jp/form/UpCD/167799

令和5年度までの接種の救済制度について

予防接種健康被害救済制度(厚生労働省)

問合せ先

健康推進課 感染予防・庶務係

0533-67-1151

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)