ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 蒲郡市保健医療センター > 令和5年度インフルエンザ予防接種について

本文

令和5年度インフルエンザ予防接種について

ページID:20211001 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
令和5年度インフルエンザ定期予防接種の接種期間は令和6年1月31日(水曜日)に終了しました。
期間内に接種した「県外・広域以外医療機関接種申請(償還払い)」は、
接種日から1年以内に申請できますので、お早めにご申請ください。

県外・広域以外医療機関接種

 

流行前にインフルエンザワクチンの接種を受けましょう

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
普通の風邪と同じようなのどの痛み、鼻汁、咳などの症状の他に、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が現れます。特に基礎疾患のある方や高齢の方は重症化する可能性が高いと考えられています。
インフルエンザについて、詳しくはこちらをご覧ください。


インフルエンザの予防として、基本的な手洗い、マスク着用などの対策に加え、予防接種が有効です。
予防接種を受けたからといって、絶対にインフルエンザにかからないというわけではありませんが、高齢者の発病や発病後の重症化や死亡を予防する効果があります。
(1)ワクチンで予防できる感染症について、(2)ワクチンのメリット、(3)デメリット(副反応)の3つの理解と納得をして、予防接種を受けましょう。

日本ではインフルエンザは例年12月頃から流行し、1月末から流行のピークを迎えます。
インフルエンザワクチンは、接種後効果が現れるまで約2〜3週間かかるため、10〜12月中旬頃までに接種を受けると効果的です。
インフルエンザ予防接種の必要性や副反応についてご不明な点等ございましたら、かかりつけ医などにご相談ください。

インフルエンザワクチン株について

2023/2024冬シーズン

2023/2024冬シーズンのインフルエンザワクチン株は以下のとおりです。

 A/Victoria(ビクトリア)
 A/Darwin(ダーウィン)
 B/Phuket (プーケット)
 B/Austria(オーストリア)

インフルエンザ定期予防接種

令和5年度インフルエンザ定期予防接種の接種期間は令和6年1月31日(水曜日)に終了しました。
期間内に接種した「県外・広域以外医療機関接種申請(償還払い)」は、
接種日から1年以内に申請できますので、お早めにご申請ください。

令和5年度定期予防接種の対象者

蒲郡市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方

  1. 満65歳以上の方(昭和34年1月1日以前の生まれ) ※1
  2. 満60歳以上65歳未満で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(主治医の意見書が必要です。) ※2

※1公費での接種を希望する場合は65歳以上になってから接種を受けてください。
※2公費での接種を希望する場合は60歳以上になってから接種を受けてください。

予防接種予診票の送付について

上記対象者のうち、
1に該当する方は、令和5年度は9月下旬頃に予診票を発送いたしました。
2に該当する方は、医療機関にて医師に証明されたインフルエンザ予防接種依頼票 を健康推進課(保健センター)へご提出ください。予診票を発行いたします。

※インフルエンザ予防接種依頼票の用紙は受託医療機関または健康推進課(保健センター)にございます。ご入用の際は健康推進課(保健センター)へご連絡ください。

自己負担金

1,000円

接種期間

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで

※上記期間以外での接種は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

接種回数

接種期間内に1回

令和5年度インフルエンザ予防接種受託医療機関

予約が必要な場合がありますので、必ず事前に電話でご確認ください。

 
医療機関名 電話番号 医療機関名 電話番号
あおば内科クリニック 57-0211 石原内科 57-4303
いとう内科小児科 66-0088 岡本内科クリニック 69-2666
小田醫院 68-5233 加藤医院 59-7878
かとう小児科・内科クリニック 95-8181 かなだ内科・糖尿病クリニック 68-0077
蒲郡クリニック 68-1115 蒲郡厚生館病院 69-3251
蒲郡市民病院 66-2200 蒲郡東部病院 59-7601
カワイ外科 68-4234 かんだ消化器内科 58-3030
かんだ整形外科リウマチ科 58-1020 沓名医院 68-2395
小林内科クリニック 66-2111 こんどうクリニック 66-0007
さくら皮フ科 58-3939 杉浦内科胃腸科 69-9840
すずりん皮膚科クリニック 95-0888 すみれクリニック 58-2100
内科・消化器科たかしクリニック 66-0330 つげ耳鼻咽喉科 68-1187
つねかわ内科・ハートクリニック 56-9292 とくなが内科 95-1232
とよおかクリニック 67-1155 トリイクリニック 57-2004
はしば耳鼻咽喉科・内科クリニック 68-4190 畑川クリニック 080-4300-1516
はたのクリニック 68-8899 平野内科医院 57-0370
福原医院 69-5518 ふじい整形外科 68-1255
藤田皮膚科 95-3330 マイファミリークリニック蒲郡 67-2626
八木内科・消化器科 66-3215 柳沢内科 57-2537
やよい整形クリニック 66-2121

上記受託医療機関以外で接種を受ける場合は、
愛知県広域予防接種協力医療機関での接種申請または
愛知県外・愛知県広域予防接種協力機関外での接種申請をしてください。

接種に必要なもの

  • 予診
  • 住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証等)
  • 予診票に記載されている自己負担金

※予診票を持たずに接種した場合は、接種費用が全額自己負担になります。
※蒲郡市に転入された対象者の方で、インフルエンザの予防接種を受けていない方は、予診票を発行いたします。接種前に健康推進課(保健センター)へご連絡ください。

新型コロナワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に制限はありません。同時接種することも可能です。 
詳しくは以下のホームページをご覧ください。

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

※同時接種の可否は、医療機関により異なります。ご希望される方は医療機関とご相談ください。

予診票再発行・送付先変更(受付終了しました)

予診票を紛失、汚損などの理由により再発行が必要な場合や、入院などにより送付先を変更する必要がある場合は以下の申請フォームをご利用ください。1週間程度でご自宅へ送付いたします。
なお、送付先変更の場合は、ご本人確認書類の画像添付が必要になります。

 

市外(愛知県広域予防接種協力医療機関)で接種を受ける場合(受付終了しました)

愛知県広域予防接種協力医療機関での接種であれば、自己負担金以外での費用負担はありません。
(愛知県広域予防接種協力医療機関でない場合は、愛知県外での接種と同様、全額自己負担後、払い戻しになります。)
接種を受けたい医療機関が対象かどうかご不明の場合は以下の検索ページからご確認ください。

愛知県医師会広域予防接種協力医療機関検索ページ

愛知県広域予防接種協力医療機関での予防接種を希望される場合は、接種前に以下の申請フォームをご利用ください。
申請後1週間程度で郵送いたします以下の2点を持参し、事前予約の上、申請書に記載した広域協力医療機関で予防接種を受けてください。

  • 広域予防接種予診票
  • 連絡票

愛知県外または愛知県広域予防接種協力機関外で予防接種を受けた場合

愛知県外または愛知県広域予防接種協力医療機関以外で予防接種を受けた場合は、医療機関で予防接種費用を全額ご負担していただき、後日、予防接種費用を払い戻し(償還払い)いたします

接種後に以下のいずれかの方法で申請してください。

請求額

ご請求時、請求額の欄に以下のとおりご記入またはご入力ください。

  • 課税世帯に属する方は「領収額−1,000円」
  • 非課税世帯に属する方は「領収額」

令和5年度の接種費用の上限額は、5,445円です。
請求額が5,445円を上回る場合は、5,445円とご記入またはご入力ください。

申請期限

接種日から1年を経過する日まで

電子申請(ご自宅から申請が可能なためおすすめです)

償還払いはこちら

窓口申請

下記の書類をご準備いただき、健康推進課(保健センター)へご持参ください。

郵送での申請

下記の書類をご準備いただき、下記送付先まで郵送してください。

送付先

 〒443-0036 蒲郡市浜町4番地 蒲郡市健康推進課(保健センター) 健康推進・庶務係 宛

 申請書類(窓口申請または郵送での申請の場合)

※記載内容を訂正する場合は、訂正箇所をボールペンにて2重線で消し、正しい内容の記入をするとともに、申請者の訂正印を申請者名の横及び訂正箇所へ押印をお願いします。
 ただし、助成金額の訂正は訂正印が使用できません。お手数ですが、再度申請書のご記入をお願いします。

予防接種助成金申請書兼請求書の書き方見本

参考

愛知県広域予防接種事業ホームページ

定期接種に関する要綱等

定期予防接種による健康被害救済制度

予防接種によって引き起こされる重い副反応により、健康被害が生じ、予防接種によるものと認定された場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
詳しくは以下のホームページをご覧いただき、ご相談は蒲郡市健康推進課(保健センター)までご連絡ください。

インフルエンザ任意予防接種費用助成

任意予防接種費用助成の対象者

蒲郡市内に住民登録があり、かつ、今年度の定期予防接種の対象者を除く、接種日現在で次の1・2・3いずれかに該当する方

  1. 65歳未満であり、市民税非課税世帯の方
  2. 65歳未満の生活保護世帯の方
  3. 65歳未満であり、中国残留邦人等の方で支援給付を受けている方

助成金額

接種額のうち1,000円

接種期間・申請期間(申請期間は終了しました)

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで

助成回数

接種期間内に1回

申請方法

医療機関で予防接種費用を全額ご負担していただき、後日、助成金額をお支払いいたします
接種後に
以下のいずれかの方法で申請してください。
申請内容を確認後、交付(不交付)決定通知書を送付いたします。

電子申請(申請は終了しました)

 

窓口申請(申請は)終了しました。

下記の書類をご準備いただき、健康推進課(保健センター)へご持参ください。

郵送での申請

下記の書類をご準備いただき、下記送付先まで郵送してください。

送付先

 〒443-0036 蒲郡市浜町4番地 蒲郡市健康推進課(保健センター) 健康推進・庶務係 宛

申請書類(窓口申請または郵送での申請の場合)

※記載内容を訂正する場合は、訂正箇所をボールペンにて2重線で消し、正しい内容の記入をするとともに、申請者の訂正印を申請者名の横及び訂正箇所へ押印をお願いします。
ただし、助成金額の訂正は訂正印が使用できません。お手数ですが、再度申請書のご記入をお願いします。

交付申請書兼請求書の書き方見本

助成金交付要綱

任意予防接種による健康被害救済制度

予防接種法に基づかない接種(任意接種)で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになりますが、定期接種による健康被害と救済の対象、額などが異なります。
医薬品副作用被害救済制度について(独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ)

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)