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この季節に流行する感染症には、季節性インフルエンザや、RSウイルスなどの呼吸器感染症と、 ノロウイルス、ロタウイルスなどによる感染性胃腸炎など様々な感染症が流行します。
*感染症の説明については下記ホームページ上からご覧いただけます。ご参照ください。
インフルエンザ(総合ページ)について
感染性胃腸炎について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/norovirus/
*また、この時期は、新型コロナウイルスとの同時流行も視野に入れ、より感染対策について理解を深め、備えることが必要とされます。
/site/hokencenter/inhulsessyu.html
日常の感染症を防ぐ7つの行動 /uploaded/attachment/95313.pdf
発熱など症状がある場合の受診方法について [PDFファイル/100KB]
また、小学生以下の子どもや妊娠中の女性、基礎疾患のある人や高齢者といった重症化リスクのある人は、速やかに発熱外来やかかりつけ医の受診を勧めます。事前に新型コロナウイルス検査を実施することもお勧めします。
この季節に流行する感染症として
3大夏風邪:手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱・食中毒:高温多湿の夏は、細菌性の食中毒・動物や昆虫(蚊やダニなど)等々が流行することが知られています。
*感染症の説明については下記ホームページ上からご覧いただけます。ご参照ください。
<わかりやすい感染症Q&A>
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/01.html
中でも、夏風邪と言えば、 子どもにかかりやすい「3大夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)」に注意が必要ですが、 免疫力が低下している状態にある高齢者など、大人も感染することをご存じでしょうか?
大人が感染した場合、症状が長引き重症化するケースもあるので油断はできません。
睡眠不足、ストレス、室内外の温度差による自律神経の乱れ、また、免疫が下がるような治療をしている場合などにより、感染しやすい状態につながります。
夏バテをしないように体力をつけ、体調管理に気を配り、日頃から感染予防行動をとるように 心がけましょう。
また、夏風邪や食中毒は、経口感染が多いため、感染対策の基本である「手洗い・手指消毒」 や「うがい」をこまめに行うことに加え、「タオルの共用を控えること」も徹底するとよいでしょう。
/uploaded/attachment/95313.pdf
お子さんにおける病院のかかり方 [PDFファイル/1.01MB]
*保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)
https://www.zenshihoren.or.jp/uploads/topics_download/20230509093415.pdf
*最新の愛知県感染症情報
https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/kansen.html