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感染対策について

ページID:26764502 更新日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、感染症法の位置づけが5類感染症へと移行されました。

新型コロナの感染対策は、「法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組み」から、「個人の選択を尊重し、国民の皆様の主体的な取り組みベースとしたもの」となりました。

 

基本的な感染対策

マスク着用、手洗い等の手指衛生、換気等は、新型コロナの特徴を踏まえた基本的な感染対策として、引き続き有効です。

感染防止の5つの基本

5つの基本

(参考)マスク着用の考え方の見直しについて(令和5年3月13日以降)

!令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることが基本となりました。

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いいたします。

また、感染防止対策として、以下の場面ではマスクの着用が効果的です。

<マスク着用が効果的な場面>

高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。

■ 医療機関を受診する時

■ 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時

■ 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。

感染から自身を守るための対策として、感染拡大時に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時は、マスクの着用が効果的です。

<医療機関や高齢者施設などの対応>

高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。

※事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

厚生労働省ホームページ

詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について(厚生労働省ホームページ)

リーフレット

マスク着用の考え方について(令和5年3月13日以降)リーフレット [PDFファイル/162KB]

 

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