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夏に流行する感染症について

ページID:0295581 更新日:2023年8月14日更新 印刷ページ表示

夏に流行する感染症について

手足口病イラストこの季節に流行する感染症として

 3大夏風邪:手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱・食中毒:高温多湿の夏は、細菌性の食中毒・動物や昆虫(蚊やダニなど)等々が流行することが知られています。  

ポイント*感染症の説明については下記ホームページ上からご覧いただけます。ご参照ください。

 <わかりやすい感染症Q&A>

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/01.html

3大夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)

中でも、夏風邪と言えば、 子どもにかかりやすい「3大夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)」に注意が必要ですが、 免疫力が低下している状態にある高齢者など、大人も感染することをご存じでしょうか?

大人が感染した場合、症状が長引き重症化するケースもあるので油断はできません。

睡眠不足、ストレス、室内外の温度差による自律神経の乱れ、また、免疫が下がるような治療をしている場合などにより、感染しやすい状態につながります。

夏バテをしないように体力をつけ、体調管理に気を配り、日頃から感染予防行動をとるように 心がけましょう。

また、夏風邪や食中毒は、経口感染が多いため、感染対策の基本である「手洗い・手指消毒」「うがい」をこまめに行うことに加え、「タオルの共用を控えること」も徹底するとよいでしょう。

*日常の感染症を防ぐ7つの行動

ポイント/uploaded/attachment/95313.pdf 

*おこさんにおける病院のかかり方についてのワンポイントアドバイス

ポイントお子さんにおける病院のかかり方 [PDFファイル/1.01MB]

<参考資料>

*保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)

https://www.zenshihoren.or.jp/uploads/topics_download/20230509093415.pdf

*最新の愛知県感染症情報

https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/kansen.html

 

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