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子どもと感染症

ページID:0312678 更新日:2024年12月10日更新 印刷ページ表示

子どもと感染症

お子さんを感染症から守るために、大切なことは、日頃から、お子さんの健康状態をしっかりと把握し、感染予防対策を進める視点をもつことです。

こどもたち「今、何が流行っているんだろう?」 「これって大丈夫?」 「○○のことが知りたい!」 など・・・

コロナ禍を通じて学んだ「手洗い」や「必要に応じたマスクの着用」などの基本的な感染予防対策を、これからも続けることで、いざ!という時、役立つよう意識を高めていきましょう!

また、必要な予防接種を済ませていくことも大切でしょう。(予防接種に関しては、下記の関連リンクからご覧になれます。)

注目注目したい感染症

POINT最新の愛知県感染症情報

*注目したい感染症については、感染状況に応じて、随時更新していきます。

知っておきたい子どもの感染症

  • はしか ・風しん ・水ぼうそう ・おたふくかぜ ・RSウイルス感染症 ・手足口病 ・マイコプラズマ肺炎・・・等々  が挙げられます。

POINTこちらの「流行性ウイルス疾患について」をご覧になり、流行しやすい感染症の確認をしていきましょう。

夏に流行する感染症について

手足口病イラスト夏の季節に流行する感染症として

 3大夏風邪:手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱・食中毒:高温多湿の夏は、細菌性の食中毒・動物や昆虫(蚊やダニなど)等々が流行することが知られています。  

ポイント*感染症の説明については下記ホームページ上からご覧いただけます。ご参照ください。

 <わかりやすい感染症Q&A>

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/01.html

3大夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)

中でも、夏風邪と言えば、 子どもにかかりやすい「3大夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)」に注意が必要ですが、 免疫力が低下している状態にある高齢者など、大人も感染することをご存じでしょうか?

大人が感染した場合、症状が長引き重症化するケースもあるので油断はできません。

睡眠不足、ストレス、室内外の温度差による自律神経の乱れ、また、免疫が下がるような治療をしている場合などにより、感染しやすい状態につながります。

夏バテをしないように体力をつけ、体調管理に気を配り、日頃から感染予防行動をとるように 心がけましょう。

また、夏風邪や食中毒は、経口感染が多いため、感染対策の基本である「手洗い・手指消毒」「うがい」をこまめに行うことに加え、「タオルの共用を控えること」も徹底するとよいでしょう。

*日常の感染症を防ぐ7つの行動

日常の感染症を防ぐ7つの感染予防行動日常の感染症を防ぐ7つの感染予防行動2

ポイント「日常の感染症を防ぐ7つの行動」

*おこさんにおける病院のかかり方についてのワンポイントアドバイス

小児 病院のかかり方アドバイス小児 睡眠の大切さ

ポイントお子さんにおける病院のかかり方 [PDFファイル/1.01MB]

<参考資料>

保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)

関連リンク

POINT一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会 感染症委員会 ワクチンチーム 「こどもとおとなのワクチンサイト」

POINT蒲郡市公式ホームページ 蒲郡保健医療センター 「こどもの予防接種」

POINT国立感染症研究所感染症疫学センター 最新情報・フォーカス

お問い合わせ先

健康推進課 感染予防担当 : 0533-67-1151

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