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水ぼうそう(水痘)予防接種

ページID:0192030 更新日:2022年9月8日更新 印刷ページ表示

水痘(水ぼうそう)について

空気感染、飛沫感染、接触感染によって感染します。潜伏期間は通常2週間程度で、発疹と軽度の発熱を伴って発病します。発疹は紅斑(皮膚の表面が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化(かさぶたになること)し、治癒するとされています。

水痘ワクチンの効果と副反応

効果

1回接種の場合、ワクチン被接種者の約20%がその後感染を受けると軽症ながら発病するため、2回接種が勧められています。

副反応

健康なお子さんにはほとんど起こりませんが、時に発熱、発疹がみられ、まれに接種局所の発赤、腫脹、硬結がみられます。

接種対象者

1歳から3歳の誕生日前日までのお子さん

(接種日に蒲郡市に住民票がある方)

接種対象外

水痘にり患した方(すでに免疫を持っていますので、接種をする必要はありません)

接種方法と接種回数

  • 接種開始年齢 1歳から
  • 接種回数 2回