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妊婦さんや小さいお子様がいる家庭の防災対策について

ページID:0095991 更新日:2013年11月22日更新 印刷ページ表示

妊婦さんや小さいお子様がいる家庭の防災対策

地震への備えはできていますか?

 妊娠中や小さなお子様は一般の防災対策に加えてさらに配慮が必要になります。日頃からの備えや地域の支援が大切です。

地震があったとき、あなたはどうしますか?

 地震のときは、まず自分自身と子どもの身を守りましょう。

近くに机がある場合は、机の下に逃げましょう。体を丸めて、頭とお腹を守りましょう。

また、お子さんがいる場合は、お子さんをお母さんの体から離れないようにおしりを抱え、おじぎをするように折り重なるようにしましょう。

お子さんをお母さんの体から離れないようにおしりを抱え、おじぎをするように折り重なる 図

避難の練習を遊びに取り入れよう

 お子さんも急にお母さんに抱かれて、丸められると苦しくて泣き叫んでしまいます。

普段からお母さんがお子さんをギュっと抱きしめた状態でお母さんの体を丸めるスキンシップの遊びをしましょう。

防災グッズはマザーズバックに入っていますか?

地震はいつ起こるかわかりません。マザーズバックの中には常に救急セット、止血パッド、除菌シート、母子手帳(緊急連絡先を記入しておきましょう)、抱っこひも(乳児がいる場合)が入っていると安心です。

詳しくは妊婦・乳幼児災害啓発資料 [PDFファイル/712KB]をご覧ください。

ご近所つきあいをしてますか?

近所の人に自分たちの存在を知ってもらうと、いざという時の助けになってくれます。

避難所や避難ルートを知るためにも避難所までの散歩はお勧めです。散歩はリフレッシュ効果もあり、体力もつきます。

ご近所付き合いを大切にしましょう。

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