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4月9日(土曜日)から12月25日(日曜日)
2階ロビー
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、蒲郡にもゆかりがあることをご存じでしょうか?
13人の評定衆の1人、安達藤九郎盛長(源頼朝に従う最古参の家来)が再興、建立
したといわれる丹野御堂と長泉寺が蒲郡市内にあり、長泉寺には盛長を供養する五輪塔
があります。中世鎌倉期の蒲郡について、蒲郡市内で採集・出土した資料から、
リアルな鎌倉時代を紹介します
7月16日(土曜日)から9月4日(日曜日)
特別展示室
明治5年(1872)の学制発布から150周年を迎えるのを記念し、博物館の収蔵品、
また、蒲郡市内全小中学校からご提供いただいた、貴重な資料や写真を展示します。
多感な時期を過ごした思い出の小学校、中学校を回想していただければと思います。
会場では、市内全小学校の歴史を紹介した記念冊子も配布します。
10月29日(土曜日)から11月27日(日曜日)
特別展示室
江戸時代末期から明治初期に活躍した神ノ郷町出身の俳人・永島拾山が遺した資料を中心に、
近世の旅日記や句歌集をとりあげ、各地の歌枕や名所、先人の足跡等を辿る旅への想いや、
旅先での彼らの交遊を紹介します。
1月7日(土曜日)から令和6年3月24日(日曜日)
2階ロビー
今年の大河ドラマは「どうする家康」。青年期の家康にとって、蒲郡は大変関わりの深い土地でした。 中世期、蒲郡には9つの城が築かれましたが、うち4つは上ノ郷(神ノ郷町)を本拠とする鵜殿氏の城、3つは家康の一族である松平氏の城で、この地域で両者は拮抗した間柄でした。
展示では蒲郡に居を構えた鵜殿、松平両氏の城跡を発掘出土資料や写真パネルでを紹介します。
令和5年2月11日(土曜日)から3月19日(日曜日)
特別展示室
蒲郡で刀匠として活躍された,藤原武則・元久さん親子の貴重な刀剣を展示します。