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下水道の概要

ページID：0176979 更新日：2025年12月5日更新印刷ページ表示

令和7年4月1日現在

行政人口(A)	７７，１５９人
行政面積	５，６９６ｈａ
種類	単独公共下水道・豊川流域関連公共下水道公共関連特定環境保全公共下水道
基本計画区域面積	２，１３０ｈａ（単独１，８７０ｈａ・流域２６０ｈａ）
計画区域面積	１，８０８ヘクタール（単独１，５４８ヘクタール・流域２６０ヘクタール）
処理区域面積	１，３５４ヘクタール
処理区域内人口(B)	６０，３６０人（２６，４６４世帯）
下水道普及率(B)／(A)	７８．２％
水洗化人口(C)	５０，３６６人（２２，０８１世帯）
水洗化率(C)／(B)	８３．４％


計画名称等　（クリックすると用語説明へ移動）		基本計画 ※ １	都市計画決定 ※ ２	下水道法事業認可 ※ ３
計画面積	蒲郡処理区	1,870ヘクタール	(1,836ヘクタール)	1,548ヘクタール
	大塚処理分区	260ヘクタール	(260ヘクタール)	260ヘクタール
	計	2,130ヘクタール	(2,096ヘクタール)	1,808ヘクタール
計画汚水量	蒲郡処理区	29,700立方メートル／日最大		35,750立方メートル／日最大
	大塚処理分区	5,800立方メートル／日最大		5,444立方メートル／日最大
	計	35,500立方メートル／日最大		41,194立方メートル／日最大
計画処理人口	蒲郡処理区	54,500 人		61,532 人
	大塚処理分区	4,600 人		4,620 人
	計	59,100 人		66,152 人
事業費		1,069億9,045万円		732億5,340万円
施工予定年度		昭和45年度から令和30年度		蒲郡処理区昭和45年度ら令和7年度大塚処理分区平成2年度から令和11年度
備考			都市計画決定では、計画面積の表示はないため、参考値として（）にそれぞれの数値を表した。	蒲郡地区515ヘクタール三谷地区371ヘクタール塩津地区127ヘクタール形原地区403ヘクタール西浦地区132ヘクタール大塚地区114ヘクタール海陽地区146ヘクタール

※蒲郡処理区の数量には、南部処理分区（幸田町）は含んでいません。
用語説明
※１基本計画
公共下水道を進めるに当たって、将来の地域の状況に対応した長期的な下水道整備の計画です。直接的に法律上の位置づけはないものの、下水道法に基づく公共下水道事業計画の上位計画に位置づけられ、下水道計画の全体像を明らかにする重要な計画です。
※２都市計画決定
都市計画法第11条第１項の３で、下水道は都市計画に定める都市施設のひとつとされています。また、同法第13条第１項の６では、市街化区域内では、都市施設として少なくとも下水道を定めることとされています。これに基づき、都市施設（管渠、処理場等）、排水区域等の都市計画決定を行います。
※３下水道法事業認可
下水道法第４条第１項に基づき、基本計画区域のうち、５から７年の間に整備可能な区域を定めます。この事業認可区域内では、国庫補助を受けて、事業を進めることが出来ます。