ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 学校給食センタ- > 学校給食のできるまで4(調理)

本文

学校給食のできるまで4(調理)

ページID:0034487 更新日:2011年3月1日更新 印刷ページ表示

学校給食のできるまで

給食の基本は「安全でおいしい」こと。給食センターでは、お子様の健康を第一に考えながら、日々、調理を行っています

給食センターの1日

煮炊き加熱

蒸気釜を使って煮ている写真です。

下処理や上処理作業が終わった食材は、煮炊き加熱室に運ばれます。回転釜で煮物や炒め物、汁物などを作ります。調理後2時間以内に子供たちが食べられるよう、計画的に作ります。

和え物室での作業

あえもの室での調理中の写真です。

和え物室では、野菜などをボイルし、両面式の真空冷却機で急速に冷却された食材を専用釜で和え、サラダなどを作ります。熱や蒸気などの影響を受けないように、仕切られた部屋で、食材の温度管理に細心の注意をはらっています。

揚げ・焼き物・蒸し物室

自動揚げ物機でコロッケを揚げている写真です。

揚げ物は、油の温度が自動コントロールされた連結式のフライヤーで、コロッケや魚のフライを揚げています。焼き物や蒸し物は、過熱蒸気で、調理する連続式複合調理機(S・Vロースター)で、魚の塩焼きやハンバーグなどを焼いたり、しゅうまいなどを蒸しています。

配食

できた給食を食缶に入れている写真です。

できあがった給食を食缶に入れてクラスごとに配食します。