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卵アレルギー対応給食のできるまで

ページID:0176071 更新日:2011年3月1日更新 印刷ページ表示

平成29年2月より食物アレルギー性疾患を有する児童又は生徒で、食物アレルギーの原因となる食品のうち、卵を除去しなければ給食を食することができない児童・生徒に卵アレルギー対応給食の提供をはじめました。卵アレルギー対応給食が、児童生徒に届くまでの流れを紹介します。

通常献立からの取り分け

toriwake

通常献立と同じ釜で調理し、卵を入れる前に取り分けます。

アレルギー室での調理

tyouri

通常献立と取り分けたものをアレルギー室で調理します。

アレルギー室での配食

haishoku

アレルギー室で、配食をします。

給食センターから学校へ配送

kakunin

責任者と運転手で確認をし、給食センターから学校へ配送します。

学校に卵アレルギー対応給食が到着

toutyaku

学校に卵アレルギー対応給食が到着し、給食配膳員が確認します。

担当教諭と児童生徒の確認

senseiseitokakunin

担当教諭と児童生徒が確認をします。

配膳

haizen

他の児童生徒と同じ食器を使用するため、一番最初に配ります。

喫食

kittushoku

「いただきます」のあいさつの後、食器へ移して食べます。