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平成30年度 徘徊高齢者声かけ訓練

ページID:0205148 更新日:2018年8月1日更新 印刷ページ表示

平成30年度 徘徊高齢者声かけ訓練を実施しました

 平成30年11月16日西浦地区にて徘徊高齢者声かけ訓練を実施しました。

◇徘徊高齢者声かけ訓練とは
 徘徊している認知症高齢者へ対し、声をかける体験をすることで、実際に徘徊している人を見かけたときに戸惑うことなく対応できるようにするものです。

日 時

平成30年11月16日金曜日 午後1時30分から午後3時まで

場 所

西浦公民館 

内 容 

1.徘徊している認知症高齢者の気持ちに寄り添った声かけや対応の方法(寸劇)      

2.グループに分かれて、徘徊している認知症高齢者役への声かけ体験

3.全体での訓練に関しての意見交換会

お住まいの地域で徘徊高齢者捜索模擬訓練や声かけ訓練を実施してみませんか

 認知症の人が行方不明になってしまった際に、警察や行政だけでなく、地域の方や事業所のみなさんができる範囲でご協力いただければ早期発見・保護につながります。
 徘徊高齢者捜索模擬訓練や声かけ訓練を行うことで、認知症についての理解を深め、実際に徘徊している人を見かけたときに戸惑うことなく声かけや通報ができるようになります。
 お住まいの地域で、徘徊高齢者捜索模擬訓練や声かけ訓練の実施をご希望の場合や詳しく知りたい場合は、長寿課へご連絡ください。