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公的年金制度の仕組み・被保険者の種類・年金加入記録

ページID:0013617 更新日:2024年11月12日更新 印刷ページ表示

 わが国の年金制度は、国民年金(基礎年金)と厚生年金の2階建てとなっています。
 (厚生年金に加入している人も国民年金の加入者です。)

 国民年金は、日本国内に住所のある20歳以上60歳未満のすべての人が必ず加入し、共通の基礎年金を受け取る仕組みとした年金制度です。

被保険者の種類

第1号被保険者

 20歳以上60歳未満の自営業、自由業、農漁業者、学生の方などで、第2号被保険者や第3号被保険者に該当しない方

 なお、第1号被保険者は、国民年金保険料を自分で納めます。

第2号被保険者

 70歳未満の方で、会社員、公務員など厚生年金に加入している方

 なお、第2号被保険者は、厚生年金保険料や共済組合の掛金の一部が国民年金制度に支払われますので、自分で直接納める必要がありません。

第3号被保険者

 20歳以上60歳未満で、第2号被保険者に扶養されている配偶者

 なお、第3号被保険者は、第2号被保険者(配偶者)の方が所属する年金制度から国民年金制度に支払われますので、自分で直接納める必要がありません。

任意加入被保険者

 海外在住の日本人で20歳から65歳未満の方、第2号被保険者に該当しない60歳以上70歳未満の方は、加入すると保険料を納付することができます。

右矢印 詳しくは、「国民年金への加入手続きなど」のページをご覧ください。

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基礎年金番号

 基礎年金番号(4桁+6桁)とは平成9年1月から導入された、すべての公的年金制度で共通して使用する1人に1つの番号で、年金加入記録を管理するためのキーとなる番号です。
 基礎年金番号は、年金手帳、基礎年金番号通知書、年金証書などで確認できます。

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年金加入記録の確認をお願いします

    平成9年から基礎年金番号制度が導入され、複数の年金番号をもっていた方は申し出をし、1人1つの年金番号を持つように変わりました。
 複数の年金番号をお持ちの方は1つの番号に統合する必要がありますが、未だに基礎年金番号に統合されていない年金番号が多くがあります。手続きをされていない方は年金加入記録が違っていたり、年金を受け取っている方は受給に差異が生じていることがあります。特に転職以外にも、結婚などで氏名が変わった、引越しをしたことがある、姓名の読みが間違えられていたことにより、年金記録が統合されていない方もいます。
 一度ご自分の年金加入記録を確認してください。

右矢印  詳しくは、日本年金機構のホームページをご覧ください。

 「年金記録に関する取り組み」(外部サイト)

 「年金記録の再確認をお願いします」(外部サイト)

 「こんな方はぜひ、年金記録に漏れがないかご確認を!」(外部サイト)

 電話でのお問い合わせ

右矢印 「日本年金機構 電話での年金相談窓口(外部サイト)

お問合せのときには、相談者ご本人の基礎年金番号またはマイナンバーのわかる書類をお手元に置いておかけください。

豊橋年金事務所での相談

※電話予約が必要です。

予約先:豊橋年金事務所(外部サイト)

 電話 0532-33-4111 自動音声1→2

予約のときには、相談者ご本人の基礎年金番号またはマイナンバーのわかる書類をお手元に置いておかけください。

相談に必要な持ち物は、予約の時にご確認ください。

蒲郡市内での簡易な相談

蒲郡商工会議所 ※電話予約が必要です。

予約先:豊橋年金事務所(外部サイト)

 電話 0532-33-4111 自動音声1→2

予約のときには、相談者ご本人の基礎年金番号またはマイナンバーのわかる書類をお手元に置いておかけください。

相談に必要な持ち物は、予約の時にご確認ください。

曜日 原則、第1・第2・第3・第4木曜日(祝日が重なった場合変更あり)
相談時間 午前9時30分から正午と午後1時から午後3時30分(受付は午後3時まで)

相談日時

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年金について調べるときは「年金ポータル」をご活用ください

 公的年金及び私的年金の制度や手続きについて、関係機関のウェブサイト等に掲載された情報を誰でも容易に探せるように、厚生労働省ホームページに「年金ポータル」が開設されました。

 ぜひご活用ください。

右矢印 「厚生労働省 年金ポータル」 (外部サイト)

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