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夏休みにおける感染対策について

ページID:0315887 更新日:2024年7月19日更新 印刷ページ表示

夏休みにおける感染予防対策について

今年の夏休みは・・・

夏休みを前に、感染力の高い新たな変異株による新型コロナウイルス感染症拡大が懸念されます。

帰省や旅行、イベント等の機会が多くなること以外にも、今年はパリオリンピックもあります。注意すべき感染症情報を知り、基本の対策を徹底するように心がけましょう。

POINTこまめな手洗い

POINT定期的な換気

POINT可能な範囲でのマスクの着用

POINT無理をしない(喉の違和感や咳など体に異変を感じたら医療機関に相談するなど)

参考サイト

・厚生労働省 「夏を安全に楽しもう!

蒲郡市ホームページ「感染症対策サイト」も参考になさってください。

夏に流行する感染症

食中毒

蚊媒介感染症

夏休みに海外へ渡航される方へ

 海外 海外では、我が国に常在しない感染症や我が国よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、海外で注意すべき感染症及び予防対策を、下記の参考サイトからお知らせしています。旅行先の感染症情報を渡航前にご確認ください。

渡航情報 参考サイト

・厚生労働省 海外での感染症予防 

・FORTH厚生労働省検疫所 ここに注意!海外渡航にあたって

・外務省 MOFA海外安全ホームページ 医療・健康関連情報について

・FORTH厚生労働省検疫所 海外渡航のためのワクチン(予防接種)

・蒲郡市ホームページ内 こどもの予防接種

渡航中

手指消毒  COVID-19やインフルエンザなどを予防するため、手指衛生(手洗いや手指消毒)をこまめに行うことや人混みの多い場所でのマスク着用等、基本対策を心がけましょう。

 ペットボトル  飲食物については、下痢症などを予防するため、汚染された水や食物の摂取を避けることが大切です。屋台などのカットフルーツや氷、開封されていないペットボトルを選ぶなど注意が必要です。

  犬  動物との接触回避:狂犬病や動物による咬傷などのリスクがあるため、野生動物にはむやみに近づかないようにしましょう。

虫さされ 蚊やマダニ対策:蚊に刺されたり、マダニに咬まれることで、マラリア・デング熱・ジカ熱、リケッチア症などにかかるリスクがあります。肌の露出を少なくし、長袖長ズボンを着用したり、虫除けを適切にしようしましょう。日焼け止めを合わせてしようする場合は、日焼け止めを塗布してから虫除けを塗るようにしましょう。

渡航後

・帰国時、発熱、下痢、嘔吐、発疹、ケガなどにより体調の不良を感じた場合は、検疫所へご相談ください。

・帰国後、発熱や下痢などの症状がある場合は、医療機関に受診しましょう。

*こちらの「旅行から帰って」(FORTH 厚生労働省 検疫所)も合わせてご覧ください。

お問い合わせ先

健康推進課 感染予防担当 : 0533-67-1151