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事業ごみ

ページID:0087843 更新日:2025年8月13日更新 印刷ページ表示

事業ごみは燃やすごみ・資源物集積場には出せません

 燃やすごみ・資源物集積場は、家庭生活に伴って生じたごみ(家庭ごみ)のための集積場です。事業ごみを出されても回収はしないため、違反ごみとして残され地域のみなさんのご迷惑になります。

 燃やすごみ集積場・資源物集積場について

 法律により量や見た目、形状に係わらず、事業活動に伴って生じた廃棄物は全て事業ごみに分類されます。ご注意ください。

 事業ごみは家庭ごみとは分類や処理方法が異なります。

 家庭ごみの種類と出し方

事業ごみの分類と処理方法

 事業ごみについての説明や分類表、処理方法などが掲載されたパンフレットです。分別の参考にしてください。

 事業ごみの分類と処理方法 [PDFファイル/807KB]

 事業ごみは大きく

 の2種類に分けられ、それぞれ処理方法が異なります。リンク先の処理方法の説明を参考に適切に処理してください。

 事業系一般廃棄物、産業廃棄物のどちらであっても、再生利用できるものに関しては再生利用業者に引き渡すなどしてごみの減量に努めてください。

事業ごみとは

 事業活動から生じたごみで、事業活動の営利・非営利は問いません。農業、漁業、店舗、会社、工場、事務所、病院、官公署など、広く公共サービス等を行っているところも含めて事業活動と規定されています。
 この中には農業から出た草木、食堂から出た調理くずや食べ残し、商店からのダンボールや包装材、木くず、事務所からの紙ごみなどが含まれます。量や見た目、形状に係らず、事業活動に伴って生じるごみは全て「事業ごみ」ですので、自己処理をお願いいたします。

 事業ごみのうち産業廃棄物に該当するものは、原則一般廃棄物処理施設では受け入れできません。ご注意ください。

 例えば「棚」「机」「新聞紙」「電気ポット」「掃除機」などは家庭生活から生じたものなら全て受け入れできますが、事業活動から生じたものは素材が紙や木のものしか受入れできません。プラスチック製や金属製のものは業種を問わず全て産業廃棄物に該当します。

 詳細は事業ごみの分類と処理方法をご確認ください。

 事業ごみの減量にご協力を!

 ごみを減らしリサイクルを進めていくことは、ごみ問題の解決につながり、事業所自体にも大きなメリットがあります。事業所の一人ひとりが協力して、リサイクル活動に取り組んでいきましょう。

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