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第40回俊成の里短歌大会(一般の部)投稿作品募集について

ページID:4000000 更新日:2024年10月25日更新 印刷ページ表示

第40回蒲郡俊成短歌大会

蒲郡の観光シンボル「竹島」は、大正から昭和にかけ多くの文人たちに愛されました。竹島と俊成卿像

 菊池 寛の長編小説「火華(ひばな)」をはじめ、志賀直哉、谷崎潤一郎、与謝野晶子など多くの文人たちが訪れ、 常磐館や蒲郡の海、そして竹島の素朴な美しさを作品の中に残しています。
「海辺の文学記念館」では、常磐館の一室を再現。文人が愛した竹島の姿を臨むことができます。

その竹島にある「千歳神社」には、藤原俊成卿が祀られています。
藤原俊成卿は、公家であり、千載和歌集の撰者でもあります。 久安元年から久安5年まで三河の国司を務め、温暖なこの地を気に入り、開発したと言い伝えられます。
蒲郡開発の祖といわれる藤原俊成卿を顕彰する短歌大会を実施します。
全国各地の短歌を愛する皆様から作品を募集し、歌を愛する人々のメッセージとして
俊成の里(蒲郡)から発信します。

叙情味あふれる短歌のご応募、大会へのご参加をお待ちしております。

投稿作品の募集について

第40回蒲郡俊成短歌大会 募集パンフレット [PDFファイル/2.19MB]

 

 第40回俊成短歌大会1 第40回俊成短歌大会4

 第40回俊成短歌大会3 第40回俊成短歌大会2  

投稿作品

○自由題:1首(投稿必須)

○題詠(テーマ「橋」):1首(投稿任意)

 ※お一人一組までご投稿いただけます。
  (「自由題1首+題詠1首の2首1組」、または、「自由題1首のみ」のどちらか)

 ※自作、未発表(4月29日大会当日現在)の作品に限ります。

投稿締切(予定)

○令和7年1月20日(月曜日) ※当日消印有効

投稿方法

 (1) 郵送

所定の投稿用紙または原稿用紙に必要事項を記入の上、郵送してください。

投稿用紙は、こちらからダウンロードできます [PDFファイル/703KB]

 (2) インターネットからの投稿

以下のリンク先から投稿できます。

(外部リンク)https://logoform.jp/f/JNDJj

投稿料

1,800円(投稿料には、1冊分の詠草集代・短歌大会参加費を含みます)

 ※1 振込手数料は投稿者負担にてお願いいたします。

 ※2 投稿料は、1月27日(投稿締切後1週間以内)までにご送金ください。

 (送金が確認されない場合、作品投稿が無効になりますので、ご注意ください。)

投稿料の振込方法

投稿料の送金は、次の郵便振替口座を利用してください。

○ 振替口座  00870ー7ー190667
○ 加入者名 蒲郡俊成短歌大会実行委員会

選者

<自由題> 島田修三 氏  栗木京子 氏  小塩卓哉 氏  中村達 氏  井野佐登 氏

<題 詠> 吉川宏志 氏  鈴木竹志 氏  神田あき子 氏

 賞

<自由題> 大賞・特選・特別賞・選者賞・入選・奨励賞

<題 詠> 大賞・特選・選者賞・入選

  ※4月29日の短歌大会にて発表

 詠草集

○ 大賞から選者賞までの受賞歌には、選者による選評が掲載されます。

○ 詠草集へは、全作品を掲載し、投稿者には、全員配布します。

○ 大会当日には、詠草集の追加販売もします。(1部500円)

短歌大会について

開催日時

令和7年4月29日(火曜日・祝日) 午後1時から午後4時20分まで

開催場所

蒲郡市民会館中ホール (電話 0533-67-5151)

(ホームページ→http://www.pandp-web.com/ggsk/

大会プログラム

(1)表彰式

(2)記念講演  講師:吉川宏志 氏(歌人) 演題:「藤原俊成の歌評を楽しむ」 

(3)選者作品評

※ 大会参加費/500円(当日参加可。投稿者は無料。)

 大会案内はこちらをご覧ください(パンフレット) [PDFファイル/2.19MB]

会場アクセス

○ JR蒲郡駅、名鉄蒲郡駅南口から徒歩約5分

○ 東名高速道路 音羽蒲郡ICからオレンジロードを利用して車で約20分

○ 国道23号パイパス蒲郡ICから車で約15分

   会場案内図 [PDFファイル/56KB]

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