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土砂災害への備え

ページID:0335730 更新日:2025年8月28日更新 印刷ページ表示

土砂災害への備えについて

土砂災害の前兆現象に気づいたら市役所にご連絡ください!

 土砂災害は大雨や地震を引き金として起こります。

  「がけから急に水がわいて流れてくる」、「川の水が濁る」など、前兆現象に気づいたときは市役所危機管理課(電話66−1208)にご連絡ください。

 

 <前兆現象の例> PDFはこちら [PDFファイル/230KB

    土砂災害の前兆現象

 愛知県砂防課のホームページもご参照ください ⇒ 「土砂災害から身を守るために知っていただきたいこと

 

避難するときは

 暴風警報、大雨警報などの気象警報が発表されていない状況でも、災害の前兆現象などに気づいた場合は避難所を開設します。

 休日や夜間は避難所の建物が施錠されていることがありますので、避難するときは事前に市役所危機管理課に連絡して開設状況を確認してください。

 避難所の所在地、車いす対応トイレなどの詳細はこちらの一覧をご覧ください ⇒ 避難所一覧

 <避難所に用意してあるもの>

  • ライスクッキー
  • 飲料水
  • 座布団(公民館のみ) 

 寝具はありませんので、クッションや掛け布団をお持ちください。

 市職員が常駐しますがお食事は提供できませんので、ご自分でご用意ください。

 

避難所に行けない時は

 豪雨や強風で避難所に行くことができないときは、「斜面から最も離れた部屋」「上の階」に避難してください。

 

お住まいの地区の土砂災害の危険性を確認するには

 土砂災害の危険性が高い地域は愛知県の調査により「土砂災害警戒区域」または「土砂災害特別警戒区域」に指定されています。

 お住まいの地区の指定状況や避難場所を事前に確認し、災害に備えておきましょう。

 「土砂災害警戒区域」または「土砂災害特別警戒区域」に指定されていない傾斜地であっても、土砂崩れや土石流が発生することがあります。「ハザードマップで指定されていないから安全」ということはありません。ハザードマップはあくまで地域の危険性の参考資料とし、少しでも危険を感じた時は迷わず避難してください。

 

 蒲郡市洪水・土砂災害ハザードマップで確認する ⇒ ハザードマップのページ

 マップあいち(愛知県統合型地理情報システム)で確認する ⇒ マップあいちのページ  ※マップ一覧>くらし・安全>土砂災害情報マップ

 

 ご自宅の近くに傾斜地がある場合は、平時から万が一に備えておきましょう。

  • すぐに避難できるよう平時から緊急持ち出し袋を用意しておく
  • 普段から自宅周辺の地形を確認し、安全な避難経路をいくつか想定しておく
  • 雨が続くときは斜面から最も離れた部屋で生活する
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